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マジック:ザ・ギャザリング 公式ハンドブックシリーズ

ラヴニカ:ギルドの都 公式ハンドブック

  • ラヴニカ:ギルドの都公式ハンドブック
出版社
ホビージャパン
著者名
真木 孝一郎 著
ISBN
9784894254213
発売日
2006年3月01日
税込価格
1,047円(税込)
サイズ
A5版サイズ
ページ数
130ページ

マジックの世界に新たな地平をもたらす大型エキスパンション「ラヴニカ」そのすべてを、この一冊に凝縮! ラヴニカの収録カード全306枚をフルカラーで掲載。 全カードをプロプレイヤー・真木孝一郎が徹底分析。 各カードのリミテッドと構築における実用度を、5段階評価で採点! 光輝”“召集”“発掘”など、ラヴニカから加わった新機能も完全解説。

(ラヴニカ:ギルドの都 公式ハンドブック裏表紙より一部抜粋)

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書籍解説

ラヴニカ:ギルドの都公式ハンドブックの表紙に使われているカードは「ゴルガリの女王、サヴラ」。これまでマジックの世界で考えられていた5色の友好関係と、ラヴニカの世界の友好関係はことなっており、ラヴニカ独特の友好関係は「ギルド」という概念で表されている。ラヴニカはギルドと呼ばれた概念がマジックで初めて語られたエキスパンション。
書籍冒頭でラヴニカ:ギルドの都のストーリーが書かれており、公式ハンドブック上では久々のストーリー紹介ページとなっている。そしてこのギルドにおける5色の友好関係は、デッキ制作においては非常に重要な要素で、序盤に2ページを使用し説明されている。
ラヴニカ:ギルドの都で登場するカード能力については、それぞれ1ページずつ紹介ページを割いており、これまでのエキスパンションよりも具体的に説明されている印象を受けた。さらにギルドをモチーフにした4つのテーマデッキも紹介されており、今回はそれぞれのテーマデッキにどんなカードが何枚含まれているのかまで紹介されている。
多色呪文ページの最後ページにおいて、4つのカードに入ったカード訂正内容が紹介されている。その他は細かいところでいうと、目次における「索引」が日本語と英語でわけて表記されている。

目次

P04〜:ラヴニカのストーリー
P06〜:本書について
P07〜:エキスパンション俯瞰
P14〜:テーマデッキ完全リスト
P18〜:白の呪文
P32〜:青の呪文
P46〜:黒の呪文
P60〜:赤の呪文
P74〜:緑の呪文
P88〜:多色の呪文
P107〜:混成呪文
P112〜:アーティファクト
P120〜:土地
P126〜:索引(日本語)
P128〜:索引(英語)

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