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マジック:ザ・ギャザリング 公式ハンドブックシリーズ

ドラゴンの迷路 公式ハンドブック

出版社
ホビージャパン
著者名
真木 孝一郎 著
ISBN
9784798606064
発売日
2013年5月02日
税込価格
1,047円(税込)
サイズ
A5版サイズ
ページ数
79ページ

「ギルドの都の十個のギルド、それぞれが互いを滅し合う」。門に隠された謎を真に解き明かし、迷路の終わりを見つけ出すのは誰か?交錯するさまざまな思惑の先を行く、プレインズウォーカー必携の一冊!ドラゴンの迷路の収録カード156枚すべてをフルカラーで掲載!すべてのカードを真木孝一郎が独自の視点から完全解説!各カードのリミテッドと構築における実用度を5段階評価で採点!カードがすぐに探せる索引&マナ・コスト別カードリストつき!

(ドラゴンの迷路 公式ハンドブック裏表紙より一部抜粋)

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書籍解説

ドラゴンの迷路公式ハンドブックの表紙に使われているイラストは多色カードの「幽霊の特使、テイサ」。以前のラヴニカブロックの際に登場した「オルゾフの御曹司、テイサ」が幽霊の特使となって登場。
P5ではドラゴンの迷路で登場する分割カードが、過去に登場した分割カードと多少能力が異なっているため1ページを使って解説している。P8〜P12ではラヴニカの世界に登場する10種類のギルドについて改めて紹介。それぞれのギルドが有している能力もここで解説している。
コラムの「プレミアイベントニュース」ではその年の3月1日〜3日に行われたグランプリ横浜についての記事。これは国内史上最大の規模だったグランプリ横浜のレポートを掲載している。また、世界選手権から替わる形で設立された「ワールド・マジック・カップ」で選出される日本代表についての記事となっている。
P58では「過去やっちまった点数付けコーナー」が掲載されている。これは前作のギルド門侵犯公式ハンドブックでも同タイトルのコラムがあったが、解説者の真木孝一郎さんが星評価に対する再考察が書かれている。
P67でさらっと書かれているが今後の大型セット名称が「テーロス」であることが紹介されている。ここでは翌年(2015年)5月までの販売スケジュールとエキスパンション名称が掲載されているが、公式ハンドブック上で今後のスケジュールが掲載されることは非常に珍しいパターンと言える。

目次

P02〜:本書について
P03〜:エキスパンション俯瞰
P14〜:白の呪文
P18〜:青の呪文
P22〜:黒の呪文
P26〜:赤の呪文
P30〜:緑の呪文
P34〜:多色の呪文
P59〜:分割カード
P65〜:アーティファクト
P68〜:土地
P71〜:マナ・コスト別カードリスト
P78〜:索引

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