ラヴニカへの回帰 公式ハンドブック
- 出版社
- ホビージャパン
- 著者名
- 真木 孝一郎 著
- ISBN
- 9784798604794
- 発売日
- 2012年10月05日
- 税込価格
- 1,257円(税込)
- サイズ
- A5版サイズ
- ページ数
- 119ページ
物語の舞台は、都市に埋め尽くされた次元・ラヴニカへと舞い戻り街を構成する10のギルドのうち、まずは5つの組織がしのぎを削る。ラヴニカ世界の歩き方が記された、プレインズウォーカー必携の一冊!ラヴニカへの回帰の収録カード274枚すべてをフルカラーで掲載!すべてのカードを真木孝一郎が独自の視点から完全解説!各カードのリミテッドと構築における実用度を5段階評価で採点!カードがすぐに探せる索引&マナ・コスト別カードリストつき!
(ラヴニカへの回帰 公式ハンドブック裏表紙より一部抜粋)取り扱いサイト一例
書籍解説
ラヴニカへの回帰公式ハンドブックの表紙に使われているカードは青のプレインズウォーカー「思考を築く者、ジェイス」。もはや徐々にマジックの主人公の1人になりつつあるジェイスが表紙。
P4では「ラヴニカへの回帰とは」と題して、今回の舞台である「ラヴニカ」の背景について書かれていて世界観を垣間見ることができる。
今回は久々に登場した次元「ラヴニカ」と言うこともあり、ラヴニカに登場する「ギルド」について新ためて説明している。ここで紹介されているギルドは全10種類ある内の5つのみ。「アゾリウス(白・青)」「イゼット(青・赤)」「ラクドス(赤・黒)」「ゴルガリ(黒・緑)」「セレズニア(緑・白)」となっており、それぞれのギルドの成り立ちや特徴などが改めて紹介されている。
コラムでは前ラヴニカシリーズ(ラヴニカ ギルドの都・ギルドパクト・ディセンション)のについて振り返りが行われている。
また、このラヴニカの回帰から新発売となるブースターバトルパックの遊び方も解説されていたり、リミテッドで使用するパックのルール変更など遊び方についても丁寧に解説されている。
目次
P02〜:本書について
P03〜:エキスパンション俯瞰
P14〜:白の呪文
P24〜:青の呪文
P34〜:黒の呪文
P44〜:赤の呪文
P54〜:緑の呪文
P64〜:多色の呪文
P88〜:混成呪文
P94〜:アーティファクト
P99〜:土地
P104〜:トークンカードギャラリー
P105〜:マナ・コスト別カードリスト
p116〜:索引