ディセンション公式ハンドブックの表紙に使われているカードは「シミックのギルド魔道士」。その表紙の裏にはディセンションのストーリーが日本語訳されて紹介されている。
このディセンションでは、ラヴニカ：ギルドの都から始まったギルドが全て登場する。そのためそれぞれのギルドがどのような関係となっているのか相関図で説明されている。ディセンションで初登場となるカード能力「予見」「暴勇」「移植」についての説明は1ページにまとめられている。
ディセンションではインベンジョンブロックで登場した分割カードが存在する。インベンジョンブロックで分割カードを紹介していた際は、カード画像の向きが縦置きだったためカードテキストが読みづらかったが、ディセンション公式ハンドブックではカード画像の向きが横向きに変更されており、カードテキストが読みやすくなっている。
書籍巻末にあった同ブロックのカードリスト（今回でいえば「ラヴニカ：ギルドの都」「ギルドパクト」のカードリスト）が入っていない。